よもやま話

期日前投票は、若い人にこそ知ってほしい日本の投票制度

エムシー
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こんにちは! エムシーです!

期日前投票とは何か

期日前投票とは 投票日に投票に行けない人が 事前に投票できる制度です

仕事や学業 家庭の事情などで 当日に時間の都合がつかなくても 投票権を行使できる

現代社会に合わせて 設計された 重要な民主主義の仕組みの一つです

かつての選挙は 選挙当日に投票所へ 行くことが前提でした

しかし 時代の流れと共に 働き方や生活様式が変化し

投票日に投票所に行ける人の割合が 次第に少なくなっていきました

その現実に対応するために 整備された制度が

期日前投票(不在者投票) なのです

期日前投票が始まった背景

期日前投票は 比較的に 割と まだ新しい制度です

以前は不在者投票として 限定的に運用されていましたが

投票できる人が限定されていて 今よりも手続きが少し面倒でした

なぜなら その当時は仕事・旅行・病気・出産などの

正当だと判断される理由が必要で

「忙しいから」や「当日は行きたくない」などの理由は 基本的にはNGでした

正当な理由を書いて「本当に当日行けません」という宣誓書の提出が必要でした

また 投票所は 市役所・町村役場などの限られた場所のみで

期間も短く 平日の昼間が中心で場所と期間が限定的でした

不在者=特別な人という空気もあり 利用するには心理的ハードルが高かったので

本当は不在者投票で 投票したい人がいても

制度の仕組みが障壁になって投票できないという問題もありましたが

制度改正により 理由を細かく問わずに投票できるようになり

近年では 利用者が 年々増加傾向にあるそうです

この 以前の不在者投票制度の内容に対して

いったい何様 ?

と 思われた方もいるかもしれません

でも 今回の変化があった 不在者投票の例のように

現在の投票制度を 今後も さらに誰にとっても

便利で利用しやすい制度に進歩させていくためにも

特に若い人たちほど 投票行動を高めていけば

今のところ 完全に問題点を打破できていない電子投票

従来通りの 自書式投票 のハイブリット投票のような制度が

実現する日が いつか訪れるかもしれません

期日前投票ができる期間

期日前投票の期間は

公示日(または告示日)の翌日以降から 投票日の前日まで

ですので 世間一般で 投票日 と呼ばれる日は

実は

投票可能な 最終日 なのです

期日前投票の期間は 各自治体ごとに決まりますが

おおむね 一週間から 二週間程度が多いようです

期日前投票の開始後は なるべく早めの時期に投票を済ませておけば

投票所内が混雑していて 列に並ぶようなこともなく

ゆっくりと落ち着いて投票することが可能だと思います

期日前投票が可能な場所

期日前投票所は 以前のように 市区町村役場などだけに限らず

商業施設や駅周辺など

身近な場所に設置される自治体も 中には存在します

その地域全体の 投票率を底上げするためにも

アクセスしやすい場所に 投票所を設けることで

特に地方などでは 投票のハードルが 下がっているのではないでしょうか

投票日との違い

期日前投票投票日と 投票の手続き自体は ほぼ同じです

違いは 投票日の投票所入場券を提出した後の

生年月日などの確認作業をする代わりに

簡単な宣誓書に 数か所だけ記入する点です

期日前投票の具体的な流れ

投票所に到着したら 受付で宣誓書の用紙を受け取る

( 長机などの上に 事前に準備されている投票所もあります )

氏名(ふりがな)や住所などを記入して 投票用紙を受け取る

あとは 通常の投票と同様で 記載台で記入して 投票箱に入れるだけです

なので 投票までの流れは 殆ど投票日と変わりはありません

手続きが簡単な理由

期日前投票は 利用者を増やすために 手続きが簡素化されている

特別な証明書は不要で 本人確認も 生年月日の記入などの

基本的なチェックのみです

初めてだからといって 戸惑うことは 殆ど無いかと思います

期日前投票の利用者は誰か

期日前投票の利用者は 年々 増加傾向にあるそうです

特に高齢者の利用が多く 全体の投票率を 下支えしています

一方で 若者の利用率は まだ十分とは言えない状態です

特に若者とは 相性が良い制度

期日前投票という制度は

特に若者と

とても相性が良い制度だと

以前から 思っていました

投票日(投票可能な最終日)に 仕事や学校やアルバイトなどで

当日に 投票所に行く時間が確保できない人であっても

決められた投票日(投票可能な最終日)に縛られることなく

期日前投票を利用すれば(投票可能な時間の範囲内なら)

空いた時間に投票することが可能になります

選挙に行けない原因となっていた多くの要因は

この制度を活用することによって

おそらく大部分が 解消されるのではないでしょうか

期日前投票と投票率の関係

期日前投票の拡充後 全体の投票率は 緩やかに上昇しています

投票の選択肢が増えることは民主主義にとって 明確なプラス要因です

投票行動(政治への参加)のしやすさの改善は

結果として 国民全体の投票率に直結すると思います

期日前投票では 不正の懸念?

期日前投票に 不正の懸念がある という声が

一部ではあるらしいですが

期日前投票で 不正などが行われないように

投票日(実質的には投票可能な最終日)と同様

公職選挙法に基づいた

厳格な管理体制のもとで運用されています

期日前投票の投票済用紙は どのように扱われるのか

期日前投票で 投じられた票は 厳重に保管されます

投票日(投票最終日)の締切までは開封されることはなく

他の票と同じ条件で 集計されます

期日前投票が政治に与える影響

期日前投票が増えると 結果として投票率が上がり

民意が より現実に近い値で反映されやすくなります

特に若者の利用者が増えれば

政治は

政策の軸足を 若者向けへと 移さざるを得なくなります

この制度を なぜ若者は あまり利用しないのか

たとえ どんなに良い制度が存在していても

それを活用しないのは もったいない話だと思います

若者が この制度を 積極的に利用しない理由は

制度を知らないから?  関心が薄いから?  面倒だから?

それとも

政治そのものに対する不信感 ?

若しくは 政治を執り行う側の

情報の発信量や 発信頻度が少ないことに起因しているのか?

ハッキリとした原因は よく分かりませんが

特に若者にとっての期日前投票は 自己防衛の手段だと思います

投票行為は 決して他人に強制される事ではありません

でも

若者にとってこそ 期日前投票という制度は

将来の自分たちの生活を守るための

良い手段の中のひとつ なのではないかと 僕は思います

税金や社会保障と雇用や教育の課題

様々な課題に対する 今後の方向性は

選挙の投票結果の 内容によって決まります

当然 あなたにとっても 決して他人事ではないと思います

なので

試しに一度 期日前投票に

足を運んでみては いかがでしょうか

期日前投票は 一度経験すれば難しくないと感じるので

一度でも利用すれば 更にハードルは下がるはずです

その投票体験が 自然と次回の投票行動につながり

選挙ごとの投票行動が 身近になるきっかけになるかもしれません

どんなに便利で あなたの身近にある制度でも

全く使われなければ 存在しないのと同じことです

期日前投票は あなたに用意された権利であり 活用してこそ 価値を持ちます

まとめ

期日前投票は 現代の民主主義 への

とてもハードルが低く 入り易い入口です

期日前投票という仕組みは

もともと 忙しい現代人のために整えられた選挙制度です

特に若者にとって 利用しやすい環境が

既に用意されているのだと思います

重複しますが

もう一度だけ 言わせてください

期日前投票は 民主主義に参加するための

最も ハードルが低く なおかつ現実的な入口だと思います

行動するかどうか?

決めるのは

あなた

エムシー
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最後まで お読みいただき

本当に ありがとうございました! 

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