投票を終えたあと 私たちは何をすればいいのか?


こんにちは! エムシーです!
投票を終えたものの その後は 何をすればいいのか?
そう思うことは ありませんか?
突然 そう 言われても
そもそも初めから 政治に詳しくなる気も無かったし
投票したから といって
現実的に 毎日ニュースを追うような 時間の余裕もない
そんな感じで まったく問題ないと思います
投票後は 特に何かをしないといけない訳でもなく
何を見ればいいかだけを 知っておけば
それだけで 十分だと思います
投票後に 見るべきものは3つだけ
選挙後の政治を ニュースなどで全て追う必要はありません
見るべきだと思うものは たったの3つだけです
まず 1つ目は 選挙結果の数字
2つ目は 選挙後 最初の国会関連のニュース
最初に出てくる法案や 委員会で扱われるテーマには
選挙結果の中身が 色濃く反映されているはずです
3つ目は 公約がどう扱われているか
掲げていた公約通りに 進めているか
公約での発言が 自然消滅の方向に向かっていないか
それに対して 特に理解や 評価をしなくても
ただ その後の経過を見るだけでいいんです
ただ それだけで
投票した行動は 点 ではなく 線 になったのですから
政治との距離感は 今まで通りで O K
中には ここで立ち止まってしまって
こんな疑問を持つ人はいませんか?
ちゃんとした意見を持たなきゃいけないのでは・・・
あまり政治に詳しくないのに 参加資格はあるのかな?
そんなことは 全くありません
政治家や専門家たち自身でさえ
迷ったり 試行錯誤しながら
選挙という
多数決のゲームを戦っているのだと思いますから
正解が一つしかない政治的な問題なんて 殆ど無いのでは?
だから 感覚的でもいいし
よく分からなくても
なんとなく気になっていれば それで十分だと思います
大切なのは
今までのように
政治に対して 完全に無関心だった頃に戻らないこと
ただ それだけだと思います
一度 投票した人は
もう 完全に社会の内側の目線だと思います
政治への関心が 例え少しでもある
それだけで 政治との距離は 自然に変わっていくと
僕は 思います
投票は 未来のための小さな 積立 の 習慣
繰り返しになるかもしれませんが
あなた一人の 一票だけで
明日から 急に社会が変わることは
まず ありえないと 僕も思います
確かに それは 事実だと思います
でも 投票行動は 遠い未来に向けた 小さな積立のようなものです
一度だけでは 目に見えるような変化はない
でも それが何度も続くと 軽視できなくなる
前回にも述べましたが 政治が注目しているのは
一人ひとりの 詳細な意見という 点 ではなく
どの層が 継続的に関わっているかという 線 なのです
投票する
少し気になる
また 投票する
それを繰り返している世代の層が増えれば増えるほど
従来のような 投票率が多い層の意見ばかりを重視した政策や
投票率の低い層を軽視した政治では 成り立たなくなっていきます
分からなくても 迷ってもいい と思います
もしも途中で 関心が薄れてしまった時は
次の選挙で また 一票を積み立てればいいのです
その時も投票しなかった場合は そのまた次からでもいいのです
投票は 決してゴールではありません
でも 未来と社会をつなぐ入口としては
これ以上 他に無いくらいに とても低いハードルなんです
世間的によく言われている 投票日 は
逆に言えば 投票ができる最終日 でもあり 開票開始日 でもあります
その日に確実に行けるかどうかが分からない場合
自治体の判断により 期間も日数も異なるかもしれませんが
期日前投票(不在者投票)で 先に済ませておけばいかがでしょうか
万が一の時の為に 身分証明書もあればスムーズです(基本的には不要)
殆どの有権者の方の場合
住所・氏名(ふりがな)・生年月日を記入する宣誓書を書くだけで投票可能です
今は 分かってなくても 次もまた投票してみる
その積み重ねが あなた自身と 次の世代が生きる社会を
少しずつ形作っていくのだと 思います
選挙後の政治は 静かに方向性が決まっていく
選挙が終わって暫くすると 各ニュースの選挙報道は一気に落ち着きます
しかし政治の内部では このタイミングで重要な判断が行われています
連立の組み方や 委員会の構成・法案提出の順番等々
これらは一見地味なようですが 数年単位で影響を与える要素です
誰が主導権を持ち どの分野が後回しにされるのかは
この段階で ほぼ決まってしまいます
投票した若者にとって重要なのは
個々の議論を完全に理解することではなく
どのテーマが前に出て どのテーマが静かに消えていくのかを
長期的に見る視点です
公約を見るより 優先順位を見る
選挙中は 多くの公約が並びますが
選挙後に すべてが同じ重さで扱われることは ほぼ ありません
実際に 国会で早く動くもの
予算が付きやすいもの
メディアでの露出が増えるもの
これらが その選挙の投票者の層を 知る手がかりになるかもしれません
若者向けの政策が 後回しにされていないか
別の課題に吸収されて 形を変えていないか
あるいは 完全に話題から消えてしまっていないか
この辺の部分を 観察するだけでも
自分たち若者が どの辺の位置に置かれているかの
何らかのヒントが 見えてくるかもしれません
政治は期待や感情ではなく 記録で評価
政治に失望する原因の多くは 期待と現実の差 にあるのだと思います
しかし 重要なのは 感情ではなく 行動や結果の記録です
選挙前の公約では
何が約束されていたのか
選挙後には 何が実行され 何が説明もなく消えたのか?
それを 何かに記録して 覚えておくこと自体が
次の選挙に向けた 準備にもなります
その後も支持するか 支持しないのか?
なにも 慌てて直ぐに決める必要はありません
ただ 見たことや感じたことを 記録して忘れないようにしておけば
それだけで あなたと 政治との関係は
以前のように 受動的では なくなると思います
若者が政治から距離を取る本当の理由
若者が 政治に興味を持たないのではなく 政治の側が 若者を前提に説明していない
こんな感覚を持っている人は 少なくないと思います
専門用語・内部事情・古い前提・・・それらが遠ざける原因なのでは?
だからこそ 全体像を見る姿勢が より重要になります
細部までを理解しなくても 方向性と扱われ方を追うだけでも十分です
政治を見ることは 自分の立場を確認すること
政治を見るということは 誰かを応援するということではありません
自分たちの世代は 一体どこに位置づけられているのか
何が期待され 何が後回しにされているのか
それを確認する作業ですから 無関心でいると 現状は固定されますが
関心を持ち続けていれば 少しずつ扱いが変わって来ると思います
これは 単なる理想論ではなく 長い時間をかけて 繰り返されてきた
政治の世界の現実なのです
政治参加とは 騒ぐことではなく 見続けること
政治参加という言葉は
後援会や強い言葉の発信や 集会やデモなどを 連想させる場合もあります
しかし 多くの人にとって最も現実的なのは
静かに見続けて記録し 判断材料を少しずつ蓄積することです
選挙活動で示した意思の発言や公約が その後どう扱われたのか
それを確認するだけで あなたと政治との関係は一層 深くなると思います
おわりに
政治の課題や未解決の問題などは
忘れられた部分や 薄れていく分野から
優先的に 少しずつ切り捨てられていきます
逆に言えば 記憶され続けている課題は
形を変えながらでも
後世まで残り続ける可能性があります
選挙に行ったかどうかだけではなく
選挙後に何を見て 何を記録して覚えていたか
それが 次の選択に確実につながると思います
若者だけに限らず
政治に参加することとは
一時的な熱量ではなく
継続的な観察(記録)と 有権者全員の記憶なのだと思います
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本当に ありがとうございました!
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