よもやま話

投票した後に何が起きているのか 知っていますか?

エムシー
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こんにちは! エムシーです!

投票後に 何が起きているのかを御存じですか?

選挙がある度に


投票しても どうせ何も変わらない

地域によって 一票の重さに 格差があると言われているし

そもそも選挙自体に 意味はあるの?


そんな言葉を よく耳にします

前回の記事では

小選挙区制・比例代表制・一票の格差・解散選挙の問題などを考察しました

他にも 浮かんでくる疑問が いくつかあります

投票したあと 実際に何が起きているの?


私たちの一票は その後 どこに行ってるの?

今回の記事では それを できるだけ分かりやすく考察してみました

投票が終わったあと 政治の現場で起きること

選挙が終わると まず 当選者 が確定します


でも 政治は当選した瞬間から 全ての方向性が決まるわけではありません

決まったのは誰が スタートラインに立つのかということです

国会内では

どの地域が どれくらいの投票数・投票率だったのか?

どの年齢層が どれくらいの投票数・投票率だったのか?


どの政党がどれくらいの割合で 議席を獲得したのか

その政党が掲げていた公約は どの年齢層に刺さる内容か?



こうしたデータが かなり細かく分析されます

特に政党が注目するのは

どの年齢層が 自分たちの党に投票してくれたのか?

まず そこに着目します

たとえば

若者の投票率が低い地域では

正直なところ

若者向け政策は 後回しでも選挙には あまり影響しにくいだろう・・・

このように 判断されがちになります

逆に


若者の投票率が前回よりも上がった!


比例代表で若者向け政策を掲げた政党の得票が伸びた!


このような分析結果が出ると

次の国会運営で 変化が起きます

委員会で扱うテーマは


法案の優先順位や


次の選挙に向けた修正 などですが

これらはすべて

選挙結果の年齢層などの内訳を見て

分析しながら決め直されているのです!

一票が軽くても 無意味ではない理由

一票の格差があるのは 確かな事実です


都市部や若者の多い地域では

一人あたりの影響力が相対的に小さくなりやすい

ただし ここで誤解してはいけないのが


だから投票しても意味がない という考えです

政治家や政党が見ているのは


一票一票という

ではなく 直近の投票行動の傾向という

を 分析して見ています

例えば 若者の投票率が 大幅に伸びた場合


これだけでも 政党にとってはとても大きな変化があった と判断されます

今まで投票しなかった層が動き始めている!


そのように判断されれば

若者向けの政策を公約に入れたり


S N S への発信を強化して 若者へのアピールの対策をしたり


次回の選挙での候補者の顔ぶれを変えるなど

若者に向けた何らかの対策をする動きが現実に起こります

つまり あなたの 一票は


今すぐに社会を変える魔法にはならないけれど

確実に世の中の空気を変えられる 原石 なのです!

あなたが投票する地域で

前回の選挙での 若者の投票行動の平均が

仮に6人に2人( = 3人に1人)だったとすると

前回の選挙での あなたの地域の若者の投票率は

約33.3% になります

ところが 今回の選挙で

前回の選挙では 投票に行かなかった4人の中から

たった1人が投票に行くだけで

投票行動の平均が 6人に3人( = 2人に1人)となり

あなたの地域の若者の投票率は 一気に上昇し

50%(半数)を占めるようになります

もし あなたが 選ばれる側で 逆の立場になった場合

投票率が 50% もある年齢層である若者を

軽視するような政策を 公約で高々と掲げますか?

おそらく あなたは そんな戦略を立てないと思います

つまり

実は 投票しない若者が多い地域にこそ

政治を変えることができる 一番の伸びしろ が潜んでいるんです


そんな地域が 少しでもたくさん動けば 政治は本当に動くと思います

若者が現実的にやるべき投票の考え方

前回にも触れましたが よくある悩みがこれです

どの政党の理念や選挙前の公約も

わざわざ投票に行くほどの完璧さはない


全ての考えに賛成できる候補者がいない

これは 誰の頭の中でも起こりうる

まったく自然な どこにでもある話なのです

むしろ 全ての政策に賛成できる人の方が きっと少数派だと思います

これは 政党や政治家に限った話ではなく

あなたと すべての点で意見が100% 一致する人が この世にいますか?

少なくとも 僕には

そのような人は 一人も見たことがありません

選挙での投票は 推しの応援ではありません

あなたの未来への選択なのです

その機会に あなたが参加しているという意思表示のシグナルなのです!

比例代表では


公約の内容の中で

少子化対策

働き方の環境

教育・子育て支援

政治の透明性 などの中で

ここだけは 少し共感できる!

それが一つでもあれば

その一点だけで投票すれば それで十分なのです!

小選挙区では


一番好きな党 ではなくても


一番マシ  や  一番マイナスが少ない!

それぐらいの基準で 何も問題はありません!

政治は理想論ではなく 現実の選択です


完璧を求め過ぎて 投票に行かないよりも

70点ぐらいの納得でもいいから

投票に行く方が はるかに意味があります!

極端なことを言えば

対象となる選択肢の政党や候補者に対して

あなたの評価や 共感できる順位の内容が

1位でも ー20点   2位が -30点

その後は ー40 ー50 ー60 ・・・と

選択肢の最高得点が たとえマイナス20点でも

他の候補が更にマイナスなのなら

それを選べば良いだけで 特に何の問題もないんです!

投票はゴールではなく 入口

投票したからといって


政治に詳しくなる必要もありませんし

無理に政治のニュースを毎日 追う必要もありません!

でも 投票をきっかけに


選挙後のニュースを少しだけ見てみる


選挙演説で 公約に掲げていた あの政策の実現は

実際のところは どうなっているのか? と少し気になる


これだけで十分です!

不思議なもので


一度でも参加してみると 無意識に関心が残り 目につきます

例えば

何らかの欲しいものサービスが出来た途端に

今までは全く意識もせず 見えていなかったのに

それに関連する実物や関連する広告が

急に たくさん目に留まるようになったことは ありませんか?

それと同じぐらいの意識をする程では無いにしても

今までの

どうせ 変わらないから 何もしない

だったのが

なんとなく気になる

に 変化する


これだけでも とても大きな一歩でもあり

未来への大きな前進だと僕は思います!

0(ゼロ)に 何を掛けても0(ゼロ)ですが

からになるのですから!

 は 掛けた分だけ増えるうえに

場合によっては加速度的に 一気に拡大します!

まとめ

投票は未来のための小さな積立の習慣

前回の記事でも触れましたが

正直に言えば

あなたの一票だけで

明日 すべてが変わることは決してありません!

だから 投票には行かない!

という選択肢も もちろんあります!

でも

その一票は 数年単位で

確実に政策や優先順位を変えていきます

分からなくていい

迷ってもいい

完璧じゃなくていい

投票という行動は 政治に参加するためのハードルが

一番低いです!

今回の選挙から あなたの視点と独自の基準で

一票を 投じてみませんか?

その積み重ねが


あなた自身や 次の世代が生きる社会を

少しずつ形作っていくはずです!

たった一度の選挙で 政治は変わらない・・・

でも

投票率の高い年齢層が変われば

政治は 必ず変わると思います!

エムシー
エムシー

本当に ありがとうございました! 

最後まで お読みいただき

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